どんより曇り空
ライブ前には、ちらつく雨
傘を忘れ
その上、頭痛薬も忘れたどうしようもない人は、この日、幕張メッセに姿を現した…
Tokyo 7th シスターズ 3rd Anniversary Live 17' → XX -CHAIN THE BLOSSOM- in 幕張メッセ
初日、参加してまいりました~
折角の桜の意味を引っさげたライブだというのに、初日は残念なお天気…傘は忘れるし、準備不足だし……踏んだり蹴ったりですが(後半は自業自得)
そんな最悪な天気の中でも、ステージの上では春の心地よい景色を、彼女達は魅せてくれました
セットリスト
- SEVENTH HAVEN
- FALLING DOWN
- H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!
- Cocoro Magical
- KILL☆ER☆TUNE☆R
- タンポポ
- Behind Moon
- YELLOW
- You Can't Win
- お願い☆My Boy
- ラバ×ラバ
- Clover×Clover
- ワタシ・愛・forU!!
- TREAT OR TREAT?
- Hello...my friend
- Lucky☆Lucky
- TRIGGER
- Fire and Rose
- セカイのヒミツ
- SAKURA
- さよならレイニーレイディ
- Girls Talk!!
- ハネ☆る!!
- Sparkle☆Time!!
- FUNBARE☆RUNNER
- 僕らは青空になる
- ハルカゼ
- Star☆Glitter
前回同様、曲数は十分すぎるくらいのボリューム
オープニングの数曲と、エンディングは同じですね。この始まり方と締め方は毎度毎度、卑怯だなあと思うのです(褒めてます)
1曲ずつ話していると、また長くなってしまうので、エンディングを含めた全体的に感じた感想を書こうと思います
完全に個人的な意見ですので、そこは承知の上で読んでいただけると…
終盤の、ラスト3曲
2rdでメインタイトル(だと思っている)、僕らは青空になる
今回のメインである、ハルカゼ
ナナシスのオープニングである、Star☆Glitter
不意に見上げた先の、そこに映るものは、空であったり、輝く星であったり、花びらだったりするかもしれない
どれも、憧れや癒し、希望を抱けるもの
でもどれも、儚いもの。それはアイドルも同じ
1度は大きな輝く星を、空を、花びらを無くしてしまったアイドルや女の子たちが、
「煌く星」「青空に」「花びらに」なろうとしている
自らが背中を押されたように、またアイドルになって次の誰かに寄り添って押してくれる
そしてそれは、桜の様にずっと続いていく。枯れてなくなったとしても、また春になれば美しい色で包み込んでくれる
セブンスシスターズを失った女の子たちは、もう自分と向き合えるようになってきたことを、ゲーム内でのストーリーと、合わせて楽しめたエンディングでした
抽象的で、かつ細かく捉えている風に言ってはいますが、ライブ中はもうペンライト掲げて飛んだり跳ねたり大声で掛け声したりと、
そんな事を考えているように見えないほどの盛り上がりでしたが(みんな、可愛いしカッコイイし)
あと少しお茶目なセクシータイムが多くて、最高でした。ありがとうございました。これで暫く、元気に過ごせます
これをまとめている時も、まだまだ筋肉痛が治っていない、てぃむでした
おまけ
当日物販の売り切れを考えて、少々早めにつく予定だったので
途中駅の、東京駅でお弁当を購入。海で食べたりして待ち時間を潰していました
牡蠣と炙り煮あなご弁当 …!!!
具の量がおかしいんですよね、多いですよね。最高でした
東京駅は、色々な地域の駅弁が楽しめて、とてもいいですよね~。前にここでも書きましたが
ahiru-sewingstore.hatenablog.com
是非、ひとつ買ってみてください
☆ グッズ交換をしてくださった方々、ありがとうございました!