ARKitを使用したアプリケーションを作った時に、ARKitに対応していない端末はAppStoreでインストールできないようにしたかったので、
互換性のある端末以外はインストールできないように、設定します。
(ARKitで例えていますが、設定したいものと照らし合わせてお考えください)
と言っても、
Info.plistから、「Required device capabilities」でvalueに「arkit」を追加する だけでOK。
そうすると、互換性のない端末ではインストールできないようになります。やったね!
「ARKitを使っているのは一部で、他の機能はつかってほしいから、他の端末でも使えるようにしたいんだよぉぉぉ!」っていう人は、
guard ARWorldTrackingConfiguration.isSupported else { return }
ように、その端末がARKitをサポートしているかどうかチェックするように処理を書けばOKです。
あと、一度対象外の端末もダウンロードできるようにリリースした後に、
「やっぱ対象外の端末は、ダウンロードできないようにするぜ」っていうのは、できませんでした。
Appleいわく「ダウンロードできていた端末を、できないようにするのはやめろ」)とのこと。
最初のリリース前に、しっかり確認することを心がけましょう…